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日本の伝統衣装【着物】柄に込められた意味~その②~

執筆者 | 2022年3月28日 | ブログ, 振袖

こんにちは!

西武写真館に併設されております

貸衣装WANOYAです。

今回は着物の柄紹介の第二弾です!

 

入園・入学・卒業

貝桶

平安時代から伝わる日本の遊び「貝合わせ」の道具の一つです。

二枚貝は対となる貝殻しかぴったり合うものがなく

別の貝殻と合うことはありません。

このことから「夫婦円満」の意味を持ち、相性がぴったりの人と巡り合える、良縁に巡り合えるなどと言われ

縁起がいい柄とされています。

 

卒業・入学

菊は「長寿」を象徴する花と言われており

「無病息災」の意味もあります。

縁起のいい花とされてることから着物の柄によく描かれています。

 

 

 

卒業・入学

鳳凰

鳳凰は「平和で幸せな世界が訪れるときに現れる鳥」という言い伝えがあり

平和と幸福のシンボルとされています。

格式が高く高貴な文様として尊ばれています。

また、鳳凰の卵は不老長寿の妙薬とされており

「不老長寿」や「若返り」の意味もあります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

まだまだご紹介する柄はたくさんありますので

第三弾もお楽しみに👘✨

 

 

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2023年2024年成人

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