InstagramなどのSNSでマタニティフォトを数多く見かけるようになりました。
最初は海外セレブの間で撮影されていたのがきっかけ。海外にはマタニティフォトの専門のカメラマンがいるなど、日本以上にその存在は浸透しています。
では、マタニティフォトって何のために撮影してるの?って思う方もいるでしょう。
貴重な妊娠期間を記録したい」という理由、そして「赤ちゃんが大きくなったときに写真を見せてあげたい」という気持ちもうまれ撮影に挑戦するママも多いようです。
自分のお腹の中で生命が育っていく様子は、母親からすると嬉しくもあり、貴重で不思議でもあるのです。
ある調査結果では、「マタニティフォトを撮った人」の割合に関するアンケートで、マタニティフォトを撮った人の割合が約50%にのぼることが分かりました。 つまり約半数のプレママが、マタニティフォトを撮影しているということです。
マタニティフォトと聞くとInstagramなどSNSで見かけるものを思い浮かべるかもしれません。でもSNSで公開しているかたはごく一部のプレママさん。大半の方は家族や友人と共有するのみでとどめているのではないでしょうか。マタニティフォトはセルフフォトで記録に残したり、自宅にカメラマンを呼んで撮影してもらったりとたくさんいらっしゃると思います。
渡邉写真社でもマタニティフォトの撮影を行なっていますよ。
しっかりとヘアメイクもオーダーいただき フルに撮影を楽しむかたもいれば、カジュアルに撮影する方もいらっしゃいます。
フォトスタジオでの撮影は緊張するかもしれませが 貴重な記録をキレイな1枚で残したいと思うかたはフォトスタジオで撮影がおすすめですね。
妊娠中はホルモンなどの影響によってママの身体は大きく変化します。肌のシミが濃くなったり、髪の毛が抜けたり、体毛が濃くなったりすることも多いでしょう。また、妊娠線などが気になる方も多いようです。
そのような体の変化を感じてマタニティフォトを撮影することに抵抗を感じた時は、ヘアメイクと写真加工などで対応しましょう。
プロによるスタジオ撮影は、ライティングやレタッチなどの加工で妊娠線や体毛などで気になる肌部分をきれいに隠し、なめらかな肌へと仕上げます。
では、マタニティフォトを撮影するタイミングっていつなんでしょうか。
マタニティフォトの一般的な撮影時期は、妊娠7ヵ月~9ヵ月頃のようです。この時期になると、お腹の膨らみがしっかりとしてくる方が多いのてマタニティフォトらしい写真が撮影できます。また、一般的な安定期妊娠5ヵ月を過ぎていることも理由に挙げられます。
おなかの重みや圧迫感も増すので、ママには心身の負担が増えるでしょう。また、出産が予定よりも早まることも考えられますから、できることなら妊娠10ヵ月までに撮影することを心がけ、タイミングを待ちすぎて逃すことがないようにしましょう。
貴重な記録としてプレママさん、ママさん 是非マタニティフォトの撮影を検討してみてくださいね!